皆さま　こんにちは！

 

いつもマークイズ福岡ももち店のブログをご覧頂きありがとうございます。

 

 

 

日中は20度を超え、暖かい日々が続いております。

 

 

皆さまはいかがお過ごしでしょうか？

 

 

 

コロナ禍でおうち時間の需要が高まり、

 

 

春という事もあり、家具や照明など、

 

 

大きなものを変えられた方も、いらっしゃるのかもしれません。

 

 

 

 

 

そこで今回は、お家の小さなもので、

 

 

特に食器について、ご紹介させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

皆さまは、食器にこだわりはございますか？

 

 

 

・デザイン性　・機能性　・利便性　etc…..

 

 

 

デザイン性をとっても、使い勝手が悪かったり、

 

 

反対に機能性をとっても、見た目が…

 

 

和食には良いけど、洋食には違うな…

 

 

何かいい物はないのか！！！！！

 

 

そんな声が、聞こえてくるようなきがします。

 

 

 

 

 

そこで、ACTUSでも人気の…

 

 

HIBITOのご紹介です！

 


 

HIBITOとは…

 

美しくて使いやすく、かつリーズナブル。


あなたの日々と寄り添う、スタンダードなデイリーウェアを


デンマーク人デザイナー、セシリエ・マンツと日本の産地とともに作りました。

 

 

「HIBITO」は2019年度グッドデザイン賞ベスト100を受賞しました。

 

 

●　ポーセリン


※ポーセリンとは磁器の事

 

 

真っ白で過剰な装飾の無いシンプルな磁器は、和・洋・中問わずどんな料理も受け止めます。

 

 

中央に施した水の波紋を模した意匠が、アクセントになっています。

 

 

透けるほどに薄く、静謐さを感じさせる佇まいです。

 

 

一般的なお皿と比べ、重ねて収納したときに厚みが出にくく、

 

 

省スペースが適います。

 

 

またカップもスタッキングが可能です。

 

 


 

 

 

 

HIBITO食器シリーズの縁に、

 

 

 

錆釉（さびゆう）を巻き付けたデザインの「SABI」が新たに追加されました。

 

 

 

錆釉は、鉄分を多く含む釉薬で、褐色や黒色などの自然な色合いが出るのが特徴です。

 

 

 

1600年時代から続いている伝統ある技法で、刷毛で職人が丁寧に縁を描いています。

 


 


 

 

 

 

●カトラリー

 


 

デザイナーのセシリエ・マンツは、様々なカトラリーを実際に使って

 

 

その使い心地を検証することにより、これらのデザインに辿り着きました。

 

 

重さや手・指へのフィット感、口に入れたときの感触の良さなど、

 

 

自らの感覚を使ってHIBITOのカトラリーを仕上げました。

 

 

ナイフは5mm、その他のカトラリーは3mmという厚みにも理由があり、

 

 

安定した使用感を実現しています。

 

 

 

●グラス


グラスの厚みは、何mmだと最も飲み物をおいしく感じるか。

 

 

これはデザイナーにとっても、お客様と接するアクタスにとっても大きな課題でした。

 

 

薄く軽快な飲み口でありながら、日常使いしやすい丈夫さを両立させることを追求し、

 

 

たどり着いたのは1.3mmという厚みです。