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アクタス・MARK IS 福岡ももち店 アクタス・MARK IS 福岡ももち店

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Archive for 2月 4th, 2019

こんにちは。

2019年も始まり、1カ月が経ちましたがいかがお過ごしでしょうか?

アクタスももち店では、2月2日より竹野染工さんのhiraliのpop up を開催しております。


hiraliは、ロール捺染による両面染色技術をもとに、『重ねの色目』という日本古来の色彩文化に着想を得たブランドです。

今回はpop upで取り扱う商品の中から、手ぬぐいを紹介させていただきます。

表と裏で色の異なる手ぬぐいをご存知でしょうか?

一般的な手ぬぐいは片面だけが色付けされたものであったり、両面色付けされているものであっても、染色ではなくプリントによる方法で生産されたものであると思います。

ですが、hiraliの手ぬぐいはロール捺染という技術を用いて、染色による方法で表と裏で異なる色合いでありながら、表面の柄も表と裏でほとんど誤差なく生産されております。

そして、この手ぬぐいの両面染色技術は竹野染工さんが開発した、全国で唯一の技術でもあります。

そのため、hiraliの手ぬぐいは、日本の季語をモチーフとした色で、表と裏をそれぞれ異なる色で染色し、これまでの手ぬぐいにはない色合いをお楽しみいただけます。


ここでアクタスから、この手ぬぐいの使用例をいくつかご紹介させていただきます。

1つ目にお弁当箱の包みとして。

学校や職場でのランチタイムにバックから取り出すと、可愛いデザインで友人や同僚の注目を集めると思います。

この包み方は女性の浴衣の帯の結びを真似して包んでみました。


2つ目にランチョンマットとして。

お食事の際、テーブルに彩りを加えるプラスワンにはどうでしょうか?


カラーパターンも20種類と豊富で、それぞれに付いた季語をイメージした配色で、必ずお気に入りのものが見つかると思います。

ランチョンマットとしての提案で使用しているものの季語は『亀鳴く』。

亀が鳴く声が聞こえてきそうな、春ののどかな昼や、朧な夜を表し、春の心地よい情緒をイメージさせる配色に、長寿吉兆の象徴として古くから愛される亀甲模様が使用されております。

是非、1度ご来店されて、手にとっていただければと思います。

 

 

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