ワークチェア~まだまだ続くよリモートは~

date. 2022/11/10

皆さんこんにちは。

 

いつもアクタス福岡ももち店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

 

一昨夜の皆既月食はご覧になりましたか?

 

私はばっちり!皆既月食も観察し、

 

「三鷹市国立天文台」のYoutubeライブ配信で天王星食もチェックしました。

 

専門家の解説付きでとても分かり易かったです。

 

次は400年後だとか…?

 

この「次は○○年後です!」という言葉、よく耳にしますが

 

どうやって計算しているんでしょうね、非常に不思議ですよね。

 

しかも出現時間等は分刻みで特定されていて…不思議です、本当に。笑

 

 

 

と、私の皆既月食話はこのくらいにして…

 

今回ご紹介するのはリモートワークの味方!

 

ワーキングチェアについてです。

 

まだまだ店頭でもご相談いただくリモート用のチェア。

 

おすすめをご紹介いたします。

 

 

まずはこちら。

 

 

 

「 AERONチェア 」

 


 

人間工学に基づいて作られたアーロンチェア。

 

人間工学とはなんぞや、という感じですが

 

人体の構造に合うように考えられた、設計された、調整された、

 

学問のことを指します。

 

なんとなく、「座り心地が良いな」「疲れにくいな」「便利だな」と感じるのは

 

人間工学に基づいて作られているからなんですね。

 

アーロンチェアはそういった機能面はさることながら、洗練されたデザインも素敵ですよね。

 

私が思う、一番の長所は

 

座面・背面がメッシュ素材であることです!

 

通気性がいいだけ?

 

いえいえ。

 

場所によって張りの強弱があるのはご存知でしょうか。

 

全面均一な張りではないからこそ

 

身体を支えつつ、包み込んでくれるような座り心地が生まれています。

 

お尻が痛くなることもないですね。

 

また、「アーロンチェア」という名前の由来も

 

AERO=ラテン語で”空気”

 

空気のように付加のかからない椅子、だそうですよ。

 

ももち店でも人気No.1です。

 

 

 

 

続いては「 SAYLチェア 」

 


 

こちらも有名ですね。

 

こちらもアーロンチェア同様の機能面は揃っています。

 

アーロンと比べて足りない機能といえば、

 

アームに左右の動きがないことくらいでしょうか…。

 

横の動きが必要ない!という方にはおすすめです。

 

アーロンチェアになく、SAYLチェアにある長所は

 

こちらも座面にあるのです。

 

SAYLの座面はウレタンで作られています。

 

小柄な日本人がアーロンチェアを使用した場合、

 

膝が座面のフレーム(固い部分)に当たってしまう方が多いはずです。

 

アーロンチェアは座面の奥行が広いですしね。

 

反対にSAYLは座面奥行の調整が可能で、

 

膝に当たる部分も柔らかいウレタン素材です。

 

膝が圧迫されず、血流の巡りが良くなる為集中力UPにも繋がります。

 

価格もアーロンの約半分ですので

 

アーロンには手を出せないけど…という方にはぴったりですよ。

 

 

 

続きまして、アクタススタッフイチオシ!

 

「 FOUR チェア 」

 


 

こちらは発売開始してまだ間もないワークチェアです。

 

アクタスと

 

カンディハウス、

 

倉本仁氏、

 

コクヨ技術監修、

 

上記4者の知見が結集した唯一無二のチェアです。

 

アーロンチェアやセイルチェアは

 

オフィス感がどうしても出てしまいます。

 

その印象が気になるという方にはぜひ試していただきたい!

 


 

無垢材とアルミニウム、レザーという異素材のコンビネーションが美しく

 

また、凛とした佇まいが空間をより洗練された印象へと導いてくれます。

 

もちろん、見た目だけではありませんよ!

 

華奢で繊細な見た目からは感じられない、

 

がっちりと身体を支えてくれるフレーム。

 

しなやかで、程よいクッション性の座面。

 

見た目から掛け心地まで、トータルで気持ちの良いチェアです。

 

 

ここまで長々とお話してきましたが…、

 

やはりチェアは座ってみないと何もわからないですよね。

 

ご紹介した3点は全てももち店に展示がございます!

 

ぜひ試してみてくださいね。お待ちしております。